膝の痛みを感じたら注意を

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筋肉痛や捻挫と誤診も

運動をした時に膝が痛むというのは珍しい事ではありませんが、時としてそれは恐ろしい病気の症状の一つである可能性があります。恐ろしい病気として知られているガンですが、ガンは体のどの細胞にも出来る可能性があります。内蔵に出来てしまうこともあれば、皮膚に出来てしまうこともあります。そして、それが骨に出来てしまうのが骨肉腫と呼ばれる病気です。膝に出来てしまった骨肉腫は痛みや腫れを発症しますが、その症状は筋肉痛や捻挫といった症状に似ているために判断が困難です。医者でも誤診してしまうことがある骨肉腫ですが、その進行速度は早くたった一ヶ月で倍の大きさになってしまうこともあるぐらいです。少しでもおかしいと感じたら、すぐにでも病院で精密検査を受ける必要があります。

早期に発見することが大切

骨に出来るガンと呼ばれる骨肉腫は、残念ながら現在でも発症する原因は特定されていない病気の一つです。骨肉腫は骨に出来る悪性腫瘍の中でも特に割合の高い病気であり、特に若い人に多く見られる病気として知られています。進行が早いというのも骨肉腫の大きな特徴であり、発見が遅れてしまうと手や足を切断する必要が出てくることもあります。また、骨肉腫は肺に転移しやすいガンであることも知られています。現在では早期に発見することで、手足を切断せずとも化学療法や放射線治療を行なうことが出来るようになっています。初期段階で発見するのが困難な病気の一つですが、膝の痛みが長期間続くようであれば一度病院に相談してみると良いでしょう。