骨折しやすくなる病気

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初期症状と改善

骨粗鬆症とは、骨に無数の空洞ができて骨が折れやすくなる病気です。ですが、治療することで改善が可能です。背が縮んだように感じたり、背中や腰が曲がったり、背中や腰に痛みを感じて不自然な動きをとるようになるのが初期症状です。この他にも息切れや、食事の量が減るなど日常生活にも変化が現れます。背中が曲がると内臓が圧迫され別の病気を誘発することがあるので、その場合は骨粗鬆症を疑い早めの治療を心がけるとよいでしょう。初期の段階では自覚症状がほとんどないため、早い段階で自分が骨粗鬆症であると疑い治療を行う人はごく少数です。症状が進むと骨折しやすくなり、転倒による太ももの骨折が原因で介護が必要な寝たきり生活をせざるを得ない人が少なからずいるのが現状です。できるだけ早期の段階に病院で診てもらい、骨粗鬆症と診断を受けたら医師の指導のもとに治療することが望ましいです。

なりやすい人の傾向

骨粗鬆症の人は、高齢化とともに増加しています。骨粗鬆症になりやすいのは特に女性で、閉経後の50代女性は、急激に骨密度が下がることにより発症する人がほとんどです。最近では過度の喫煙や飲酒、運動習慣などが原因で若者も骨粗鬆症である人が増えています。若い女性でも過激なダイエットや偏食をする人が多く、今後さらに骨粗鬆症は増加するでしょう。ですから自分は若いから大丈夫と決めつけず、少しでも症状がでたら早めに治療することが大切です。高齢者も病院で治療を受けていますが、若者も骨粗鬆症の人が増加していますから、若者でも恥ずかしがらずに治療に専念できるでしょう。病院に行かず放置していると病気はどんどん進行し、治療しても手遅れになるかもしれません。そうならないためにも、早めの検査をおすすめします。